【新中1~3】都立高受験 ハイブリット指導

 トリッツでは週2回の通塾をベースとし、そのうち1回をグループ指導、もう1回を個別強化指導として行います。

グループ指導

 学校指導内容の先取り中心。これまで同様に、楽しく興味の沸く工夫された指導を行ってまいります。私たちも指導者としてのレベルの向上のために塾講師検定の最上位である1級を受験して、認定をうけております。

※内閣府認定法人 公益社団法人全国学習塾協会学習塾集団指導1級認定

個別強化指導

 

 指導者が常に目の前にいる中で、理解度チェックテストから始まり、生徒一人ひとりの理解度に合わせて学習内容を指導します。塾テキストだけでなく、学校ワークやEdTech(EducationとTechnologyをかけた造語)を積極的に演習に取り入れることで、本来の目的である「理解するための学習」に努めて頂きます。
 残念ながら、学校ワークを提出期限までに終わらせることが目的になってしまっている方が少なくないように感じています。これまでの指導から進化させた個別強化指導では、「入試に求められる内申点の確保」と「入試問題に対応できる実力強化」のために、苦手分野のさかのぼり学習を行うなど柔軟に対応できる仕組みを整えています。

 また、近年は大学入試を始めとして問題全体の文章量の増加、そして都立高入試でも理科や社会ですら読解力がないと正しく考えることが難しい問題も増えてきました。そこで2021年度にも実験的に行ってきた読解力養成講座も取り入れていきます。

 このようなトリッツの指導の進化は、塾生の皆さんへの指導の中で様々な工夫を試行錯誤していく中で確立させることができました。今後も臨機応変に指導を変化させ、皆様のご希望に添えるよう尽くして参ります。

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