新小5生対象の無料体験講座『 適性検査対策プレ講座』を3月に行います。詳細はこちらをご覧ください。また、新小6生も既存クラスでのご受講も可能です。例年、トリッツでは小6から対策を始める方、同様に他塾からの転塾者がおります。まずはお気軽にご相談ください。
大手塾ですら合格者0名も少なくない都立中受検ですが、今年もトリッツから合格者を輩出することができました。
都立中は入試ではなく適性検査により入学者を決定するために、受験ではなく受検と表現します。適性を検査する問題ですから、学校で習う学習内容だけでは太刀打ちできない内容になっています。知識系の問題は皆無に等しく、与えられた文章や資料から情報を整理して分かりやすく説明をする問題が主流です。高校・大学の入試問題にもこの能力が必要とされています。これからの時代は受検の有無に関わらず、このような対策を小学生高学年に必修学習として取り組んで頂きたいと思っています。
トリッツの適性検査対策は、きめ細かな指導と徹底した個別添削指導を重点的に行っております。私たち指導者も元々は大手塾で指導しておりましたが、10名以上の集団指導では一人ひとりに目を配り、親身に指導を行うことが難しいと感じていました。特に都立中適性検査は情報整理力と記述力が求められ、実際の生徒の答案を指導時間内ではほとんどチェックすることもできませんでした。つまり一方向の指導しかできておりません(双方向と謳っている塾もありますが、単に発問して答えを求めることを指しています)。
トリッツでは、一斉指導と同じ、またはそれ以上の時間をかけて答案の作成の流れや添削からの個別指導を徹底しております。例えば小6生の10ヵ月間の指導では作文や予想問題のプリントを重ねると50㎝は優に超えてしまいます。それだけの量を丁寧に指導してくからこそ、逆転合格も可能だと考えております。
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